次の各社は太陽の家にさまざまな仕事を提供していただいています。別府事業本部と愛知事業本部には、障がいのある人の経済活動をより身近なものにするため金融機関の支店を誘致しています。
株式会社電子印刷センター |
太陽の家創業の翌年、1966年4月から太陽の家内で印刷科に仕事を提供しています。太陽の家では最も歴史がある会社です。印刷・製本の作業をし、2001年には有限会社から株式会社となりました。
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有限会社大分タキ |
1979年タキ商会大分営業所として太陽の家別府本部の一角に事務所を設け、1990年には有限会社大分タキとして独立しました。 介護保険の開始以来、幅広く車いす全般をはじめ福祉機器の販売・レンタルなどの営業活動を続けています。
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株式会社大分銀行太陽の家支店 |
1980年7月9日、障がいのある人の自立を金融面から支援しようという目的で開店しました。開店当時は全国的に珍しい完全バリアフリー仕様で、車いすの行員も在籍していました。 当行の「SDGs宣言」に太陽の家支店の存在が取組のひとつとなっています。
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株式会社トキハインダストリー |
1977年(昭和52年)12月1日、太陽の家の敷地内に「スーパーマーケットサンストア」がオープンしました。 日本で初めて、車いすの従業員がレジとして働くようになりました。創業以来、株式会社トキハインダストリー(http://www.tokiwa-industry.co.jp/)の一店舗として運営され、商品の発注システム等で多大な支援をいただいています。
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