JKA補助事業自己評価

公益財団法人JKA 競輪補助事業による

2020年度「新型コロナウイルス感染予防対策の

サーマルカメラ購入・設置事業」自己評価

補助事業に係る自己評価を行いましたので、下記のとおり公表します。


日時   2020年10月13日(火)11:00~12:00
場所   社会福祉法人太陽の家 本館集会室
参加者  事務局長はじめ感染対策委員11名

補助事業担当者より事業報告と達成状況等の具体的内容の説明を行い、評価基準に基づいて採点を行った。(最高点は5点)

  1. 事業内容  ・・・4点

    新型コロナウイルス感染症予防対策のため、サーマルカメラ(AI温度スクリーニングカメラ)3台を購入し、本部、ゆうわ(日出)、広寿苑(杵築)の3施設に設置した。概ね計画日程通り、購入・設置を完了した。

  2. 達成目標  ・・・4点

    8月中の実施完了計画であったが、交付決定が8月21日に届き、9月1日に設置し運用を開始した。

  3. 情報発信  ・・・4点

    法人機関紙への掲載は発行時期の関係で11月号に発行する予定(記事は作成済)。
    日出は「ゆうわだより」に9月日に記事を掲載し、杵築は広寿苑を10月に発行予定です。法人ホームページには、新たに補助金ページを作成し、3つの報告を掲載する。

  4. 自己評価の体制  ・・・4点

    自己評価は、コロナウイルス感染症感染拡大に伴い定期に開催する10月13日の感染対策委員会(法人役員3名を含む出席)で実施。評価結果は、法人HPに掲載予定。

  5. 総合評価   ・・・4点

    交付通知を受け、当初の計画完了まで日がなかったが、早急に取組み概ね計画通り実施完了した。別府では、用途範囲が多岐に亘るため、移動可能な型に改善して使用している。
     この事業により、施設を利用する者全員の体温管理を可能にした。外来者の検温で高体温者の入場を未然に防ぎ、利用者への感染予防を図り、利用者の安全・安心を拡大させることができた。又、職員の負担軽減とリスク削減にもつながった。
    設置から1ヶ月経過した現在、感染者0を継続しており、今後も継続していく。

  6. 報告者 法人本部総務部 長谷孝彦

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